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男も身だしなみ「極限の靴下」
2020.09.17

ビジネスシーンに最もオーソドックスなワイドリブのロングホーズ(長めの靴下)。紳士の身だしなみにロングホーズは欠かせません。ソックスがずり落ちていたり、足を組んだ時にすねが見えてしまったりしては、せっかくのスーツ姿も台無しです。

ハリソンは、日本のソックスのトラディショナルメーカー。レッグ部(脚部)から足の甲までリブ編みで、適度なフィット性があり、ふくらはぎを締め付けすぎないよう段階的に着圧を調整し、履き心地にこだわった物作りを心がけています。


今回入荷した新作は、クラシックリンキング仕様のリブ編みロングホーズ。ハイゲージのリブ編みでは日本初。画期的な爪先自動リンキング仕上げです。
通常はミシン縫いする爪先部(足指の上部分)を、機械で一目ずつ自動縫製していますので、余分な縫い目がなく嫌なごろつきが全くありません。


素材は、細番手84番双糸の高級スーピマ綿ガス焼き加工糸を使用しており、繊細で美しい光沢感があります。ビジネス用としては最もオーソドックスな薄手タイプですが、編目をしっかり詰めていますので、透け感はほとんどありません。

グローバルなビジネスシーンにも通用する本物の紳士の為のソックスです。

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