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今年の冬からはじめよう!スーツには、ロングホーズ
2020.10.06

イタリアの伊達男たちは、スーツ着用時にほとんどの人がロングホーズ(ロングソックス)を履いています。その理由は、足を組んだ時にすねが見えてしまったり、ソックスのずれがみえたりしては、せっかくのお洒落もグーンと半減だからです。ロングホースは膝まで長いので、どんなに動いてもぴったりフィット!冬には暖もとれます。

そこで、サルトリパーロが推奨するのは、日本のソックスのトラディショナルメーカー「ハリソン」。ハリソンは、レッグ部(脚部)から足の甲までリブ編みで、適度なフィット性があり、ふくらはぎを締め付けすぎないよう段階的に着圧を調整し、履き心地にこだわった物作りを心がけています。

特にクラシックリンキング仕様のリブ編みロングホーズは☆☆☆。ハイゲージのリブ編みでは日本初。画期的な爪先自動リンキング仕上げです。通常はミシン縫いする爪先部(足指の上部分)を、機械で一目ずつ自動縫製していますので、余分な縫い目がなく嫌なごろつきが全くありません。

素材は、細番手84番双糸の高級スーピマ綿ガス焼き加工糸を使用しており、繊細で美しい光沢感があります。ビジネス用としては最もオーソドックスな薄手タイプですが、編目をしっかり詰めていますので、透け感はほとんどありません。

グローバルなビジネスシーンにも通用する本物の紳士の為のソックスです。ぜひ一度お試しあれ!おしゃれなジェントルマンへの贈り物にもオススメです。

 

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